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フロントバンパー加工

<序章>

カプチのフロントバンパーに不満点があります。
純正は小さなリップがデザインされているのですが、
わたしの好みは、あごが無くツルンとしたノーズなんです。

で、バンパーを改造しようと思います。

ロータスエランとかセヴンとかノーズに無理やりっぽく
ナンバープレートをくっつけてあるじゃないですか
あんな風にナンバープレートをつければ、そういうクルマの雰囲気でるかなぁ〜

あと、古いくるまはメッキのバンパーを外すと、なんかレーシーでカッコ良くなるじゃないですか。
オイルクーラー用に空気穴を開けてあるとか。あんな感じが出ないかな...と

私の趣味丸出しです。
(ロータスヨーロッパS2とエランとアルファロメオを足して割ったような...)

<完成予想図(Camさん作に加筆)>

材料は、このモーラバンパーです。

<ボロモーラ>

北陸!ON1000S(私が仲間に入れてもらっているクラブ)らしく、
ラッセルしてモーラバンパーを割ってしまったメンバーW君から譲ってもらいました。
(あの低いバンパーで雪道走るか?)

原型をとどめないくらい改造予定ですので、こんなのの方が気楽か〜
と思ったのですが...


03/11/19 改造開始

ダッシュパネルのFRP作業が残っているので
どうせ、やるならチョットいやなFRP作業をなるべくまとめてやりたい!
ということでバンパーにも着手します。

エラン風に埋め込むフォグとウインカーはアルトワークス用です。

<ランプ類(ヤフオクにてGET)>

これを埋め込むには、モーラバンパーのウインカー部分と
かっこいいブレーキ冷却エア導入口が邪魔になりますので
裏側をカット!
さらに、でかいラジエータ用の開口部周りのふちもカット!
(ディスクグラインダーで楽々カット!なんですが粉がすごいです〜)

<カット!カット!>

ついでに割れてる部分の塗装&ゲルコートを削り取ります。

<結構ヒドイな...>

開口部を布テープ&ダンボールで塞ぎます。
あごの部分は後で切り取るので、発泡ウレタンが入らないように。
あらかじめ埋めておきます。(工数低減&発泡ウレタン節約です。)
 
<ぺたぺたと>                              <裏スムージング>

また、バンパーサイド部分は少し絞り込むので、
その分のウレタン厚さを確保するために。
ダンボールで仕切ります。
底部分も奥まで丸くするので、ここも厚みを作っとかないとだめです。

<底部分はまだです>

バンパーの裏側に発泡ウレタンを入れ、表側からウインカー&フォグの穴をくり抜き
ラジエータ用の開口部もくり抜き
FRPを貼り、硬化後裏側の発泡ウレタンを掻き出す
という作戦です。

うまくいくかな〜

次回は、発泡の予定です。乞うご期待!

03/12/15 発泡してみる

バンパー裏側に発泡ウレタンを注入します。

まずは、少しお勉強...

発泡ウレタンは20℃以下の温度ではうまく発泡しないようです。
気温が低いときは、まず、A液とB液を30℃程度に温めて置く様です。
発泡ウレタンは約20倍に膨れるそうなので大体の体積から、一回に作る量を考えます。
もし足りなくても上から継ぎ足せば問題無いのでそんなに重要ではありませんが...

作業に掛かります。
本日、気温12℃...

とりあえず、湯を沸かしつつ、液を紙コップにとります。
バンパーサイドの仕切り内の容積は、おおよそ4000ccくらいと読んで
液は100ccくらいづつにしました。(100×2×20=4000)

<これくらい>

で、これを湯につけて温めます。しばらく待ちます。
正確なところは分かりませんが30℃なんかにはなってないような...

<プリンかっつーの>

まぁ、温まったようなのでA液とB液を混合し、仕切り内に流し込みます。
おっとっと、ガムテの隙間から液が漏れてきた!あわててタオルで押さえて

むくむくっと発泡してくるぞ...あれ???発泡が止まった...
3倍くらいで終わった...

<???>

もう一度...もう一度...4回やってやっと片側の仕切り内がいっぱいになりました。

<2回目〜3回目>

途中、混合液の残ったコップを湯の中にほりこんだら、爆発的に発泡したので
やっぱり気温が低すぎたんですね...

今日1日で発泡作業は全て終わらせるつもりだったのですが...
暖かくなる春過ぎまで延期か...
いや!ヨメさん子供&犬を追い出して、リビングでやったる!ストーブガンガンに焚いて。

とりあえずサイドの仕切りをはがしたので、中の様子でもご覧下さい。

<とりあえず目的は達成しています>

教訓・・・ 気温20℃以上はウソじゃない。
  バンパー自体も温めないと発泡まえ混合液が冷えてしまう。

正月休み 発泡リベンジ

前回は、温度が低すぎて失敗したので、今回は室内でやることにしました。
内心興奮しつつ、ミッション遂行の機会を何食わぬ顔で伺っていました。

ヨメ一行は実家に...しめしめ。

こっそりリビングで作業開始!

とりあえずストーブ点火!設定温度は27℃。+遠赤外線ヒーター
部屋が暖まるまでの間に、床の養生を...ここは手を抜いてはイケナイ!
床に変なシミやキズでもついたらヤバイ!
ダンボールを敷いて、その上に新聞紙。

なんてことで身体を動かしていると、真冬でも暑い。

あらかじめ、ストーブからの温風があたるところにバンパーを置いて暖めておいたので
ホッカホカ。というか熱い。
発泡ウレタンの缶も室温程度にはなっていそうです。

<作業風景>

まずサイドから...
むむ、イマイチ発泡しないゾ?

おかしいな?液も温めてみようかな。
ややや、それでも発泡しない...(汗...暑いからだけじゃない)

前回の屋外より少しマシなくらいしか発泡しません!

結局、途中でウレタン液がなくなってしまい終了〜(泣)
リベンジ失敗...

<夢破れ...>

教訓・・・ 温度も大事だが、鮮度も大事!
  今回の発泡ウレタンは購入してから、かなり時間が経っていたので
  ウレタン液自体が変質してしまったのでは?と思う。


続きは春までお預けです。

04/05/07 もう一度リベンジ(汗)

そろそろ暖かくなってきたので再々挑戦です!

前回の教訓を生かし、作業直前に発泡ウレタンを購入しました。
購入したのは、前回と異なり30倍発泡というものです。
同じ値段で20倍というものもありましたが、量が増えた方が得だな〜
というセコい理由です。

<今回の発泡ウレタン。コイツをバンパーに流し込め!>

作業方法は前回と同じです。
今回は、どんどん発泡し、30倍くらい十分ふくれてました。

ダンボールで仕切り等をつくるつもりでしたが、面倒くさいので
そのまま少しづつ盛っていくことにしました。
1回の量は2液足して紙コップに半分くらいです。

リベンジ完了(涙)
これで2kgセットの大半を使いました。20倍だったら足りなかったかも...

<なんか気持ち悪い形>

・ちなみに、やっぱり暖かい方が発泡しやすい。
 自己発熱でどんどん発泡するのですが、注入量があまりに少ないと
 発泡しながらも冷めてしまい十分発泡しないので注意が必要です。
・ダンボール等で仕切りとか入れた方が少ない量で出来る。と思う。
・2液の量(1:1)はキチンと計ったほうが良い。
 あとで見ると、発泡が十分でない部分や、発泡しすぎでスカスカな
 部分などありました。
・2液を混合してから発泡開始までには、それなりに時間がある。
 そんなに慌てなくてもよい。

表側のダンボールを剥がすと...

<ミッチリつまってます♪>

さらに、アゴ部分を切り離すと...
 
<予定通りの形状になってます♪>

ここから、理想の形状目指して削っていきます。
粉はそれなりに出ますが思っていたほどではありませんでした。
ちなみに、金ノコの刃で削ってます。
(バンパーの底板は、私が間違って剥がしたのであって、勝手には剥がれない位くっついてます。)

<作業中>

こんなモンかな〜と作業終了しましたが、完成予想図(↑イラスト)と比較すると
まだまだ、丸みが足りませんね。特に正面から見たところのサイドの絞り。

<結構削ったんですよ>

 
<正面&横>

もう少し削ります〜
モーラ部分、ほとんどないです(笑)

04/06/06 さらに整形...

先日、ON1000Sの蕎麦打ちOFFに顔を出しまして、改めてモーラバンパーを見ました。
製作中のバンパーも結構けずって丸くなったはずなんですが
バンパー上の方が結構前に伸びているな...なんて前から横からジロジロ見ながら思いました。

で、こんなになっちゃいました(モーラは?笑)
 
<お遊びでお顔も書いて見ました>

一応、ボンネット&ライト前端のラインからスッと下に落ちる感じなんですが
実車に合わせることが出来ないのでカットラインは適当です。修正必至です(汗)

本当に、純正バンパーベースでやった方が良かったかも...言..言うな

07/01/28 仮り付け

mark2のマニュアルミッション練習用に購入したカッパ君
私にも手をかしてください。

一昨年かな、Camさんが製作中のバンパーを拝見させてもらいに行きました。
それを見て思った...
ボンネットからのラインとバンパー下側からの「あご」のラインがぶつかる部分を
上手く処理されているな...黙っていただきます!

「でもバンパー単体では、アノ形には出来ないな〜」

という理由で、この時にバンパーを車体に取り付けようと思ったのですが
私のカプはバンパー取り付け部が事故でひずんでいるので
正常な位置にバンパーを取り付けることができません。

幸か不幸か、ボンネットと左右フェンダーはほとんどひずんでませんので

(1)ワッシャーやステーでうまく合わせてノーマルバンパーを取り付け、
(2)そのステーなどの位置をそのままにノーマルバンパーを外し
(3)製作中のバンパーに入れ替えれば、正常な位置にバンパーをセット

できるかな?とか計画していたのですが、

昨年、うちに来たカッパ君、
「あぁ、まともなカプって素敵♪」

これに付ければ、バンパー製作を再開できるな〜と思いつき
善は急げと寒い中作業開始します。

私が製作中のバンパーは裏側に発泡ウレタンが充填されてますので、
車体に当たる部分を調整する必要があります。
ウレタン側を削ると強度的に心配なので、なるべく車体側で対処します。

エンジンアンダーカバーを外し、ホーン(上側)を外し、エアコンのリキッドタンクを宙ぶらりん
フェンダー先端のフェンダー固定ボルトフランジ部分だけはバンパー側のウレタンを削って...

どうですか?
想像通り「かっこカワイイ」
(作り始めたときは、こんな言葉なかったよな...)

でも、想像よりボテっとしてます。


<ムリヤリ装着!!!!>

バンパーを上下左右から観察したところ
ボテッとしている原因は上下の厚みがありすぎることでは?と思えます。


<あんまり見ないで!>

左右バランスとかあわせる時の基準にと思い、ベースバンパーの下面を残しておいたのですが
モーラバンパーをベースにしていますので下面高さが純正より低くなったため
バンパーの上下高さが高く(厚ぼったく)なっているようです。

下面を純正高さくらいに合わせ、
それに合わせて車体先端から斜め下に落ちていく「あご」のラインとサイドの絞りを削り込みます。
これで、スッキリ軽くなると思います。
もうひとつ。先端の形状が単純過ぎるので一工夫したいな。センス良くできるかな〜

現形状が把握できたので、今日はここまで。

もっと削るとなるとウレタンの厚みが足りないので、発泡ウレタン追加です。

07/02/04 整形

妙にハイペースじゃない?

発泡ウレタンバンパー整形のために、こんなのを買いました。


<のこヤスリ>

前回の最後にはウレタン追加とか書いてますが...
はやく試したくなるのが人情(笑)

いやあ、最高です!のこヤスリ。
ガシガシ削れます!

で、ここまで。
(案の定、穴が開いてしまいました・笑)

近づいてきた〜


<まずは半分>

 
<横からは画像が悪くてちょっと分かりにくいですね>

おまけです。


<いい感じになってきたでしょう?>

次回は、やっぱりウレタン追加です。
FRPの貼り込みのことも考えないとな...どうしようかな...

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